みかん大事典
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媛まどんな

媛まどんな媛まどんな
取り扱いカレンダー柑橘データ

※のま果樹園の独自基準によります。

基本情報

商品名 媛まどんな 商品名ヨミ ヒメマドンナ
別名 愛果28・紅まどんな(※) 別名ヨミ アイカ28・ベニマドンナ
品種名 愛媛果試28号 系統名 愛媛果試28号
命名登録年月日 2009年7月17日(商標登録) 命名登録番号 第5247926号
品種登録年月日 2005年3月23日 品種登録番号  
交雑年 1990年 育成機関名 愛媛県立果樹試験場(現:愛媛県農林水産研究所 果樹研究センター)

※「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。

食品成分(100gあたり)/媛まどんな

エネルギー 52kcal 炭水化物 12.3g
水分 86.4g 灰分 0.3g
たんぱく質 0.8g ナトリウム 1mg
脂質 0.2g    

(出典:のま果樹園/株式会社環境研究センターにて計量)

備考

品種名は「愛媛果試第28号」で、愛媛県のオリジナル品種です。

「媛まどんな」は、のま果樹園の登録商標、「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。

「愛媛果試第28号」には他にも「愛媛まどんな」「たくみまどんな」「媛まるこ」など、さまざまなブランドがあります。

エピソード(生い立ち・歴史)

まだまだ生産量の少ない新品種

 産地(愛媛県)では、伊予柑の転換先品種の一つとして、生産者の関心が高い柑橘です。
 適地性は広く、温州ミカンや伊予柑が栽培されている地域で栽培できます。
 12月に出荷販売ができ、その時期は柑橘類の競合品種が少なく、年末贈答用品種として高い商品性が期待できる愛媛独自の品種として確立されています。

平成 2年(1990) 南香(母)×天草(父) の交配により実生を育成
平成 5年(1993) 生育促進のため穂木を採り温州ミカンに高接ぎ
平成 7年(1995) 初結実、仮選抜、東野ほ場に高接ぎ
平成 9年(1997) 二代目高接ぎ樹結実、一次選抜、適応性試験を開始
平成12年(2000) 県内各地のかんきつ産地で現地適応性試験開始
平成13年(2001) 早熟で高品質なタンゴールタイプ(※)であることを確認
平成17年(2005) 品種登録

※タンゴールとは、みかんとオレンジを交配した柑橘類の総称で、「タンジェリン(tangerine)(みかん)」と「オレンジ(orange)」の「tang」と「or」を組み合わせた名前です。

系統図 全体系統図

媛まどんなのここがオススメ!

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ゼリーのようなプルプル果肉!

 「媛まどんな」の特徴は、何と言ってもそのゼリーのようなプルプルの食感!やわらかい果肉には果汁たっぷり、酸味も少なくて食べやすく、「こんな柑橘は初めて食べた!」と感想をいただく人気急上昇中の品種です。

 口の中いっぱいに広がる特徴的なプルプル食感とあま~い果汁、そしてさわやかな香りはいくら食べても飽きがきません。包丁でカットした途端に溢れてくるたっぷりの果汁を思う存分お楽しみください。

 出回っていても高価で中々手に入りにくい「媛まどんな」ですが、お得な規格のばら詰めもご用意!今だけの味覚を贅沢にご家庭で。果物好きをうならせる季節のごあいさつにも最適です。

媛まどんなってどんな柑橘?

生産量の少ない新品種

 「媛まどんな」は「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」という品種の柑橘の掛け合わせで生まれた品種です。

 見た目も味も良い、やや大きめの品種。
 やわらかくジューシーな果肉は、ゼリーのようにプルプルです。
 外皮は薄いのですが、果肉にピッタリとくっついているので、オレンジのように櫛形にカットしてお召し上がりいただくのがオススメ。じょうのう(内皮)も薄く、種もないので食べやすいです。

 12月頃に出荷できる早熟のタンゴール種です。
 手に持つと弾力が感じられる程、果肉がプルンとしています。

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媛まどんなの召し上がり方

櫛形カットがオススメです♪

 「媛まどんな」は外の皮が薄く、果肉にピッタリとくっついているので、オレンジのように櫛形にカットしてお召し上がり頂くのがオススメです。中の薄皮も薄く、そのまま食べても気になりません。

 中の薄皮も薄く、そのままパクッと食べても気になりませんので、包丁でカットした途端に溢れてくるたっぷりの果汁を思う存分お楽しみ下さいませ♪

召し上がり方

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スマイルカットの作り方