みかん大事典
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ハウスみかん

ハウスみかんハウスみかん
取り扱いカレンダー柑橘データ

※のま果樹園の独自基準によります。

基本情報

商品名 ハウスみかん 商品名ヨミ ハウスミカン
別名 ハウス栽培温州みかん、温室みかん、温室栽培みかん 別名ヨミ ハウスサイバイウンシュウミカン、オンシツミカン、オンシツサイバイミカン
品種名 温州みかん 系統名  
命名登録年月日   命名登録番号  
品種登録年月日   品種登録番号  
交雑年   育成機関名  

食品成分(100gあたり)/ハウスみかん

エネルギー 57kcal 炭水化物 13.2g
水分 85.7g 灰分 0.2g
たんぱく質 0.8g ナトリウム 2mg
脂質 0.1g    

(出典:のま果樹園/株式会社環境研究センターにて計量)

エピソード(生い立ち・歴史)

甘さを出す最もよい環境をハウス内でつくる

 ハウスみかんとは、ハウス栽培によって生産する温州みかんで、専用品種といったものはなく、温州みかんの極早生種・早生種が使われています。
 1970年代に過剰生産によるみかんの価格暴落が起きたため、対応策として温室栽培のハウスみかんが導入されはじめました。

系統図 全体系統図

ハウスみかんのここがオススメ!

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夏のデザート「ハウスみかん」

 ハウスみかんと冬の露地みかんは同じ温州みかんですが、甘味や食味は全く違っています。それは、ハウス施設の中でみかんが甘くなる最高の環境を作り出しているからなのです。

 人の知恵と技術によって、果肉がとろりと柔らかい上に、甘みが濃く、果皮が薄い夏の“ハウスみかん”が育つのです。

 蓄積されたノウハウで自然に左右されないハウスなら管理も簡単だと思われがちですが、実は露地栽培よりもずっと難しく、大変なのです。水や気温管理、摘果や色づけなど、1つでもタイミングを間違えばいいものは出来ず、逆に木を弱らせてしまう原因にもなってしまいます。

 限られた生産者が露地栽培の何倍もの手間と労力、そして、経費をかけて育てるため、結果的にお値段も高くなってしまうのですが、その価値は十分!食べれば納得していただける美味しさです。

ハウスみかんってどんな柑橘?

冴えわたる達人の技で

 日光以外の生育に必要な温度や水をコントロールし、常においしいみかんを収穫することができ、この温室みかんの登場により、冬に限られていたみかんを食べることのできる期間は大きく広がりました。

 みかんにとって最高の環境を作ってあげるだけでなく、蓄積されたノウハウこそが大事になってくるハウス栽培は、まさにみかん作りを極めた達人だけに許された領域なのです。

 しかしそんな達人でも、ちゃんと温度管理が出来ているか、台風で施設やみかんの木が被害を受けないか、いつもみかんのことが心配で気が休まる事がありません。皆さんに喜んでいただけるからこそ、がんばれるのです!

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ハウスみかんの召し上がり方

 外の皮が柔らかいので手で簡単に皮がむけ、内皮ごと食べられます。

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