設備紹介 | 選果設備紹介(1F)
選果場 1F設備
画像の赤い●をタップ(クリック)すると設備の説明が見られます。
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荷受秤量機
農家の方が持ち込んだみかんの重量を計量し荷受けします。
1次選別台
選果ライン進入前、腐り・生傷・格外品など目視にて選別します。
デパレタイザー
パレット(荷物を置きフォークリフトなどで運ぶためのもの)に積まれたコンテナキャリー(みかんを入れる容器のこと)をラインに供給するため、1個ずつバラします。
制御室
選果機全体を制御するコントロールルームです。
糖酸度検査室
荷受したみかんは、【外観・品質・大きさ・食味(糖度・酸度)】によって評価し点数がつけられます。
この器械で糖度・酸度のサンプリング検査を行います。
2次選別台
センサーライン進入前、腐り・生傷・格外品など目視にて最終選別します。
外観計測センサー
果実を転がさずに全周を測定し、0.5㎜の分解能力を有する高性能カメラが特定色抽出し色・キズを計測します。(「光センサー選果の仕組み」についてもっと詳しく)
内部品質センサー
果実赤道部に光(近赤外線)を照射し、果実内を透過してきた光を検出することにより糖度や酸度などの内部品質を測定します。(「光センサー選果の仕組み」についてもっと詳しく)
PKコンベア
外観計測センサー(AIビジョン)、内部品質センサー(IQセンサー)によって得られたデータから等級・階級を判別し、設定された排出口に排出します。
自動秤量機
みかん箱に設定した定量みかんが入ると自動的に搬出されます。
トラック積込所
選果し箱詰めされたみかんはラインを流れてトラックに積み込まれ、日本全国の青果市場へ送られます。
荷物エレベーター
選果されたみかんをパレットごと2F産直出荷センターへ運びます。
低温倉庫
冷蔵1,140t(60t×4室、80t×3室、100t×3室、120t×3室)・冷凍70t(-30℃:10t×1室、-20℃:60t×1室)
冷凍貯蔵倉庫
冷蔵1,140t(60t×4室、80t×3室、100t×3室、120t×3室)・冷凍70t(-30℃:10t×1室、-20℃:60t×1室)
加工場
のま果樹園の飲むゼリーを製造する加工場です。
急速冷凍倉庫
冷蔵1,140t(60t×4室、80t×3室、100t×3室、120t×3室)・冷凍70t(-30℃:10t×1室、-20℃:60t×1室)
低温倉庫
冷蔵1,140t(60t×4室、80t×3室、100t×3室、120t×3室)・冷凍70t(-30℃:10t×1室、-20℃:60t×1室)